AQUA Voice- AFAA AQUA - 水の特性を活かしながら安全な運動指導を

アクアエクササイズ(水中運動)に関する基礎理論および基礎実技の提供を目的としています。

AFAAの根幹でもある世界基準のガイドラインをベースに、水の特性、水中の環境を充分に考慮した効果的で安全性の高いアクアエクササイズプログラムを提供します。

指導スキル方法も学んでいきますので、これからアクア指導者を目指す方はもちろん、すでに指導されている方のスキルアップにもつながります。

こんな人にオススメ
  • アクアプログラムの指導を考えている方
  • リハビリ指導をされている方
  • 高齢者の指導をされている方
  • 高齢者の指導をされている方
  • すでに水泳指導をされている方
学習内容 マニュアル46P/動画2時間38分
  • 第1章 アクアエクササイズの利点

    • 1.1.フィットネスの歴史と発展を説明
    • 1.2.フィットネスの一般的利点を挙げる
    • 1.3.グループフィットネスインストラクターとしての役割を定義
    • 1.4.グループフィットネスの様々な方法の違いをそれぞれ説明
    • 1.5.一般的なグループフィットネスの構成を見分ける
  • 第2章 水中と陸上の相違点

    • 2.1.生体力学の定義とグループフィットネスセッションの発展におけるその役割
    • 2.2.基本的生体力学の原則を説明
    • 2.3.筋肉の作用を説明
    • 2.4.それぞれの動きの面での関節動作を確認
  • 第3章 水の物理的特性

    • 3.1.動作連鎖の3つのシステムの役割と相互作用を説明
    • 3.2.一般的に過活発な筋肉と非活発な筋肉を見分ける
    • 3.3.人間動作システムと他のシステムの関係づけを考察する
    • 3.4.エネルギーシステムの違いとエクササイズにおけるその役割を見分ける
  • 第4章 温度・気候の影響

    • 4.1.グループクラス環境での総合的フィットネスの役割を説明
    • 4.2.総合的フィットネスの様々な要素を区別する
    • 4.3.応用したフィットネスの様々な原則を説明
  • 第5章 アクアエクササイズの運動効果

    • 5.1.運動の5つの構成要素を認識する
    • 5.2.様々なグループフィットネスフォーマットの一般的な考慮点を明確にする
    • 5.3.運動の構成要素と様々なフォーマットでの関係を説明
  • 第6章 運動処方のガイドライン

    • 6.1.筋力、心肺機能、柔軟性、健康全般を改善するためのテクニックの確認
    • 6.2.結果とフォーマットを伴った適切なエクササイズの確認
    • 6.3.正しいエクササイズ方法の説明
    • 6.4.リグレッションとプログレッションを含む適切なエクササイズのモディフィケーション
  • 第7章 水中運動における強度の変換

    • 7.1.明確なクラスビジョン、結果、そして目的を展開する
    • 7.2.クラスの成果に基づき用具を選択する
    • 7.3.クラスの目的を補足するにふさわしい音楽を確認する
    • 7.4.クラスの成果をサポートするモディフィケーションを計画する
  • 第8章 指導上のポイント

    • 8.1.スタジオ内で予想外の変わるものに対応する方法を確認する
    • 8.2.ワークアウトの際、参加者の動作の質を評価と保証する方法を説明する
    • 8.3.全般的な安全、緊急時の対応、そして環境上の健康事項の確認をして、リスクを減少させる
  • 第9章 指導テクニック

    • 9.1.学ぶことのスタイルを確認する
    • 9.2.グループフィットネスの指導に関連する基本的なコミュニケーションの要素を述べる
    • 9.3.様々なキューイング技術を述べる
    • 9.4.グループの参加者へのフィードバックを提供する方法とモニタリングを説明する
    • 9.5.クラスの参加者と信頼関係を築く方法と改善する方法を述べる
  • 第10章 環境とプログラム構成

    • 10.1.グループフィットネスに参加するにあたり影響があるかもしれない一般的な慢性疾患を説明する
    • 10.2.特別対象者とされる参加者の一般的な検討事項を確認する
    • 10.3.特別対象者に属する参加者の適切なモディフィケーションを確認する
  • 第11章 安全に関するガイドライン

    • 11.1.テーマ、音そして人を引き付けるクラスの経験のためのバリエーションをどのように使うか説明する
    • 11.2.極めて重要なモチベーション技術を述べる
    • 11.3.SMARTゴールの特徴を確認する
    • 11.4.フィットネスのコミュニティを形成するもしくは引き込む方法を述べる
  • 第12章 基本動作

    • 12.1.継続教育と経験を積むために必要な選択肢を説明する
    • 12.2.グループフィットネスインストラクターがプロとして求められることを定義する
    • 12.3.グループフィットネスインストラクターが法的に、そして倫理的に求められることを説明する
    • 12.4.グループフィットネスインストラクターの自己管理の方法を確認する
体験者の声
  • アクアエクササイズを長く指導していますが、怪我や疲労など私自身の身体にも気を使うことが大切であると感じ、受講をしました。

  • 02

    水の特性の理解、勘違いしていたことの再確認、自分では見逃していたバリエーション、わかりやすい伝え方やタイミング、スムーズなコミュニケーションなど学びとれることが沢山ありました。

  • 04

    Aqua ZUMBA®のレッスンを行っていますが、もっとしっかりAquaエクササイズを勉強したい。資格としても取得したいと思い受講しました。座学で得られた知識を、すぐにプールでの実技で確認、体感できました。 

  • レッスンでも直ぐに使える情報ばかり!よりお客様の安全面や水の特性を理解した上でのコリオ作りにも、とてもオススメのワークショップ&資格です。 

  • 05

    AFAA AQUAを学んだことで、参加者の方々だけではなく、自信持って指導ができるようになり、自分自身もアクアをより楽しむことができる様になりました。

  • 06

    陸と水との運動指導の違いを痛感!今まで我流でしたが、水中指導の基礎をしっかり学ぶことができました。